Azure D シリーズめっちゃ高くなってた

AzureポータルからDS2の仮想マシンを作成しようとしたら見積もり価格がえらい高くなっていることに気づきました。

また値上げしやがったんかいとおもったのですが、メールを見返していくと実はいままでがキャンペーン中で特別価格だったらしい。

なんかA2とかとあんまり値段変わらないんでなんてすばらしいんだと思っていたのですが。キャンペーンが終了して8月1日から本来の値段になるんですね。

 

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ASP.NET MVC5 で NInject を使用した DI機能はNuGetパッケージをインストールするだけで OK!!

いままでASP.NET MVC では、 NInject を内部的に使用する  カスタム DependencyResolver  や ControllerFactoryを使ってControllerクラスのインスタンスを作成するDIの機能を実装していました。

今回 ASP.NET MVC5 を使うにあたり、ApiControllerを使ってみたら、いままで作成していた DependencyResolverやControllerFactoryのDI機能でうまくApiControllerのインスタンスを作成できませんでした。

なんかApiControllerの場合は仕組みが違うらしい。空のコンストラクタが定義されていない旨のエラーが発生してしまいました。

詳しく調べてみたら 実は NInject自身が MVC5と連携して ControllerやApiControllerを作成するDI機能をNuGetのパッケージで提供していたのですね。知りませんでした。。。

なので今回は下記パッケージをインストールしたらすんなり解決。作成される NinjectWebCommon.cs のRegisterServices にバインドの設定をするだけで インタフェースを引数にとるControllerやApiControllerが作成できました。便利です。

  • NInject
  • NInject.MVC5 (これ入れると NInject.Web.Common もインストールされて App_StartにNinjectWebCommon.csが作られます)
  • NInject.Web.WebApi
  • NInject.Web.WebApi.Host (NInject.Web.Common.WebHost もインストールされた気がします。)

便利ですが、MVCのバージョンが上がっても作者の人はDI機能を提供するパッケージを引き続き作ってくれるんやろか。。

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MDR-NWBT20N と Lumia 830 でペアリング (NFCを使用します)

Windows Phone 8.1 がインストールされている Lumia 830 と Bluetoothのイヤホン MDR-NWBT20N を ペアリングしようとしたんですが、いつまでたっても検索されない。。。

それぞれの対応している企画をみると使えるはずなのですが、私の Bluetoothのスペックの見方が間違っていいたのかもと思いつつMDR-NWT20Nのページを見ていたらMDR-NWBT20Nは NFC に対応 (Zっぽいマークがある)していてワンタッチペアリングが行えるとの記載がありました。

Bluetooth機能を搭載したウォークマンなど(*)の音楽をワイヤレスでリスニング
NFCを搭載しワンタッチ接続に対応。NFCを利用した簡単ペアリング、Bluetooth接続、電源オンが可能(*)
http://www.sony.jp/walkman/products/MDR-NWBT20N/feature_1.html

なので、Windows Phone の NFCは無効化していたのですが、 Windows Phoneの設定画面で NFCを有効化して、背面のカメラのついている側と MDR-NWBT20Nの NFCマーク(Zっぽいの) をタッチ(タップ) してみたら あっさりペアリングできた。

それ以降は Bluetooth をオンにするだけで自動的に接続してくれます。ペアリング一覧から削除した場合は NFCを有効化して再度ペアリングをしてください。

NFCなんて日本じゃまだ関係ないと思っていたのですがさっそく使用する機会がありました。

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画像をCSSでスタイリング

CSS3の機能を使用して img 画像に影をつけたりして加工するスタイルで参考にさせてもらったページの覚書

CSS3を使ってできる画像まわりのエフェクトやスタイリング18
http://webrocketsmagazine.com/entry/20120224/css3-image-effects.html

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Sitecore 8 でエクスペリエンスエディターにツリービューナビゲーションが追加されていた

エクスペリエンスエディター(ページエディター) のナビゲーションバーの左にツリーのアイコンが表示されるようになりました。

このアイコンをクリックするとサイトのルートアイテムを基点としたツリーが表示されます。このツリーナビゲーションを展開してエクスペリエンスエディターに表示するページを移動することおができるようになっています。

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Sitecore 8 が公開されました

Sitecore 8 が公開されました。Sitecore 8 では UIが一新されています。
UI部分やCMSの部分(プレゼンテーションのバージョン化やUTC対応などの)強化だけでなくパス解析、A/Bテストや訪問者のセグメンテーション、強化されたダッシュボードなどなどデジタルマーケティングの部分が非常に強化されています。

https://dev.sitecore.net/

 

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[Sitecore7.2] Sitecore Azure なしで クラウドサービスにSitecoreをデプロイする方法が公開されました

SitecoreのKBサイトにVisual Studioから Azure クラウドサービスに Sitecoreをデプロイする方法が公開されています。

How to deploy a Sitecore solution to Microsoft Azure using Visual Studio
https://kb.sitecore.net/articles/983166

Sitecore Azure を使用せずに、 Visual StudioからSitecoreをデプロイしています。またKBでは Azure SQL データベース にコンテンツDBをデプロイして 使用する方法も掲載されています。

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[Sitecore]7.2で追加された 自動パブリッシュワークフローアクションのパラメーター

記事を書こうと思って忘れていましたが、Sitecore 7.2 以降で自動パブリッシュ (Auto Publish Action) アクションのパラメーターが追加されています。

詳細は下記を参照

Auto-Publish Workflow Action Updates
http://www.sitecore.net/Learn/Blogs/Technical-Blogs/Reinnovations/Posts/2014/03/Auto-Publish-Workflow-Action-Updates.aspx

簡単に記載するとパラメーターは次にようのものを使えます。

  1. deep    – 1を指定するとサブアイテムをパブリッシュに含める
  2.  related – 1を指定すると関連アイテムをパブリッシュに含める
  3.  targets – コンマ(,)区切りでパブリッシュ対象のDB名を指定できる。(指定するのはDB名,パブリッシュターゲットアイテムの名前ではない)
  4.  alllanguages – 1を指定するとすべての言語バージョンをパブリッシュに含める.1以外の値を指定すると他のlanguagesパラメーターの内容でパブリッシュする言語バージョンを決定する
  5.  languages – コンマ(,)区切りでパブリッシュする言語バージョンを指定できる。
  6.  itemlanguage – 1もしくは未指定の場合、処理対象のアイテムの言語バージョンをパブリッシュする。0の場合処理対象のアイテムの言語バージョンをパブリッシュに含めないただし、0の場合もlanguagesで指定されているとパブリッシュされる

複数のオプションを指定する際は 下例のように & でつなげます。

deep=1&related=1&alllanguages=1

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PreApplicationStartMethod でASP.NET Webアプリケーションの初期化処理を記述できる

つい最近知ったのですが、 PreApplicationStartMethodAttribute クラスを使用することで Global.asax の Application_Start メソッドで実行していたような ASP.NET MVC/Web フォームの初期化処理(Webアプリケーションが起動したときに1度だけ実行される処理) を記述できるんですね。知りませんでした。アセンブリレベルのアトリビュートなので次のように定義します。

 

[assembly: PreApplicationStartMethod(typeof(Sample.Fx .RegisterRoute ),    “ExecuteRegisterRoute”)]
namespace Sample.Fx {
public class RegisterRoute {
public static void ExecuteRegisterRoute() {
…. 初期化処理
}
}
}

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ASP.NET MVC で Mobile 以外の DisplayMode を登録

不勉強だったのですが、 ASP.NET MVC ではモバイルデバイスからのアクセスでかつ .mobile.cshtml ファイルがあると自動的にそのビューやパーシャルビューを使用してくれます。これって DisplayModeProvider にRequest の HttpBrowserCapabilities.IsMobileDevice が true の場合に Mobile のディスプレイモードを使用する DisplayMode が登録されているからなんですね。

なんで DisplayModeProvider に独自のディスプレイモードを登録することでたとえばブラウザーが Chrome の場合に chrome.cshtml ビューを使うようにとかも設定できるそうです。chrome.cshtmlがなければフォールバックされてデフォルトの cshtml が使われるので安心です。

DisplayModeProvider.Instance.Modes.Insert(0, new DefaultDisplayMode("Chrome") {
ContextCondition = (ctx => ctx.Request.Browser.IsBrowser("Chrome"))
});

DefaultDisplayModeは ASP.NET  に用意されている DisplayMode クラスです。

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