手元の環境のVisual Studio 2015で使われるnodeのバージョンが、 v.0.10.31 だったので、最新のバージョンを使うようにしたときのメモです。
ちなみに、Visual Studio 2015の場合、デフォルトのパスでインストールしたVSと一緒にインストールされるnodejsは以下のパスにあります。
C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio 14.0\Common7\IDE\Extensions\Microsoft\Web Tools\External\node
変更方法は単純で自前でインストールしたnode.exe が最初に見つかるようにするだけです。
Visual Studioのツールバーの ツール >オプション をクリックしてオプションダイアログを表示します。ダイアログの中で、 プロダクトおよびソリューション > 外部 Web ツール をクリックし、エントリを追加して、 C:\Program Files\nodejs を追加して、一番上に持ってくるだけです。
ちなみに、型定義ファイルを見つけたい場合は、http://definitelytyped.org/ で型定義ファイルを検索できます。なんとNuGetで提供される型定義ファイルも検索できるのでVSユーザーにはありがたいかも。NuGetで型定義ファイル取得していればの話ですが。
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