JSSを使用しているときに、自己証明書が設定されているサイトコアの編集サーバーに対して Code Firstで作成したアイテムをインポートしようとすると次のようなメッセージに遭遇することがあります。
Unexpected response from import service: Error: unable to verify the first certificate
httpsでインポートサービスを呼び出さないように、 scjssconfig.json のdeployUrlのURLを編集すれのが一番簡単な解決方法ですが、やはりhttpsがデフォルトの時代ですので、httpsのままにして、しかしローカル開発なので自己証明書にしたい場合があります。その場合は、 --acceptCertificate オプションを使用して、サムプリントを指定するようにします。
以下が指定例です。
jss deploy app --acceptCertificate BB:FF:CC:BA:11:21:34:FF:DD:AA:33:22:B8:CC:EE:BB:77:BB:33:FF
このようにすることで、自己証明書を指定している場合でも httpsのままインポートサービスと通信できるようになります。
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