Sitecore xConnect サービスは、ODataプロトコルを使用してデータのやり取りを行います。C#の場合は、専用のクライアントクラスが用意されているので、下記ページの手順に従うことで、簡単にxConnectにコンソールプログラムからアクセスするプログラムを実装できます。
xConnect and the xConnect Client API
https://doc.sitecore.com/developers/93/sitecore-experience-platform/en/create,-retrieve,-and-search-contact-and-interaction-data.html
その他のプログラミング言語を使用する場合どうすればよいかというと、メタデータを取得できるので、それからプロキシを生成できます。メタデータのURLは https://<xconnect>/odata/$metadata です。
このとき、ブラウザーでそのURLにアクセスしてもデフォルトでは証明書による認証が有効化されているので、メタデータ情報を表示できません。
その場合、一時的に証明書の認証を無効化してください。方法は簡単です。xConnectがインストールされているフォルダー配下の"\App_Config\AppSettings.config" を開き、<add key="validateCertificateThumbprint" value=".." /> の設定をコメントアウトします。
そのあと、xConnectのアプリケーションプールを再起動して、ブラウザーで 次のようなURLにアクセスすれば、メタデータの内容を確認できるはずです。<xconnect>の部分は環境に合わせて変更してください。
https://<xconnect>/odata/$metadata
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